任意保険が必要です(その一)
自動車のある生活をしている以上、必ずしも事故はつきものです。
自分は絶対に事故を起こさないと確信していたとしても、場合によって事故の被害者になるかもしれません。
そして、万が一事故に遭遇してしまった場合、自賠責保険では補償しきれないケースが最近では多いです。
自賠責の死亡保障は最高で3,000万円、重度後遺障害の場合4,000万円というのに対して、実際の賠償額は1億円を超えるという事もあります。
また、自賠責保険には対物車両保険もありません。そして、これを補うために任意保険に加入します。
自動車を所有し運転する人は、運転に伴う事故など責任を持たなくてはなりません。
もはや任意保険は任意ではなく必須といってもいいでしょう。
【対人賠償保険】
歩行者、同乗者、または他の車に乗っている「搭乗者」を死亡、または負傷させて法律上の損害賠償責任を負った場合、自賠責保険から支払われる保険金額をオーバーする部分について支払われます。
対人保険は自動車保険の中でもっとも重要な保険だといっても過言ではありません。万一のために、できるだけ「無制限」でかけることをおすすめします。
【自損事故保険】
ガードレールや電柱に自分でぶつかるといった相手のいない事故や、たとえ相手がいても停車している車に自分からぶつかるといった100%過失が自分にある場合は自賠責保険からは一切支払いは受けられません。
こういう事故が起こったときに最低限の補償をしてくれるのが、任意保険の「自損事故保険」です。